平成1６年度　夏季選手権大会結果

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※二回戦へ
※一回戦へ

【決勝】　羽村三、三季連続優勝！　完全制覇！　　　

・羽村三　４−1　小松川三　

　　　　　　　　　　【小松川】石井−飯塚　　【三】土田
　　　　　　　　　　【羽村】花澤−舩木　

【試合経過】初回、小松川は死球と安打で一死１・２塁とするが、４−６−３のダブルプレーでチャンスをつぶす。２回裏、羽村は先頭打者が四球で出塁。エンドランが相手のフィルダーズチョイスを誘い、無死１・２塁。送りバンドが内野安打となり、満塁。ここで２連続ボークがあり、２点を先取。二死から１番舩木が三遊間を破り、３点目。４回表、小松川は二死１塁から６番土田が右越三塁打、１点を返す。５回表、小松川は二死から連続安打で１・２塁とするが後続が倒れ無得点。６回表、小松川は四死球で一死１・２塁のチャンスをつくるものの、準決勝から連投の花澤が踏ん張り、無得点。６回裏、羽村は二死１・３塁から、ショートへの内野安打で貴重な１点を追加。小松川最終回の攻撃。先頭新井のテキサス性の当りをレフト佐藤(大)がスライディングキャッチ！二死から、飯塚が右前安打で出塁するも、後続が倒れ試合終了。羽村三は秋・春・夏と三季連続優勝を遂げた！

【準決勝】　羽村三・小松川三、関東大会へ！　　　

・羽村三　３−0　水元　

　　　　　　　　　　【羽村】花澤−舩木　　【三】舩木
　　　　　　　　　　【水元】光岡−金子　

【試合経過】２回表、羽村が先にチャンスをつかむ。四球とポテンヒッで無死１・２塁。しかし、送りバントが３塁封殺となり、チャンスをつぶす。その裏、水元も二死から安打と四球でチャンスをつくるものの、後続が倒れ無得点。３回表、羽村はエラーで出塁した先頭打者をバントで送るが、あと一本が出ない。４回表、先頭の花澤が右前安打で出塁し、送りバントで一死２塁。このチャンスに７番粕谷が中前にタイムリー！羽村１点を先制。その裏、水元も二死３塁とチャンスをつくるが、羽村・花澤が踏ん張り、内野ゴロに打取る。５回表、羽村は二死２塁から、５番花澤の当りがレフト線に落ちて、１点を追加。その裏、水元は死球で出たランナーを２塁へ送るものの、後続が倒れ無得点。７回表、羽村先頭の１番舩木が右中間に３塁打。続く藤本の当りはショート後方への幸運なヒットとなり、３点目！その裏、水元最後の攻撃。ヒットと死球で二死１・２塁とするものの、代打がキャッチャーフライに倒れ、ゲームセット！羽村三、関東大会出場を決めた。

・小松川三　　６−１　　吾嬬二

　　　　　　　　　　【小松川】関川−飯塚　　【三】鈴木、平山
　　　　　　　　　　【吾嬬】野尻−和田　　【三】野尻

【試合経過】初回、小松川は先頭の渡邊が中前安打で出塁。バントで送った後、３番伊藤が右中間に３塁打。４番鈴木も右中間にタイムリーし、２点目！その後、二死２・３塁からパスボールとボークで２点を追加、計４点を先制する。４回表、小松川は二死１・２塁と追加点のチャンスをつくるが、盗塁死で３アウト！５回裏、吾嬬は、６番野尻の右前打から一死１・２塁とチャンスをつくる。二死となった後、９番和田の右中間へのいい当りを、小松川ライト石井がナイスキャッチ！６回表、羽村は平山の三塁打から、一死１・３塁の追加点のチャンスをつくる。盗塁が捕手の暴投を誘い、まず１点。一死３塁からスクイズが決まり、計２点を追加。最終回、粘る吾嬬は二死から野尻が右中間を深く破る三塁打！ワイルドピッチで生還し１点を返すが、反撃もここまで。小松川三、８年ぶりの決勝進出となった。

【準々決勝】　ベスト４決定！　関東大会まであと１勝！　　　

・羽村三　2−0　調布三　

　　　　　　　　　　【羽村】花澤−舩木　　【二】粕谷
　　　　　　　　　　【調布】土方−時津　　【二】時津

【試合経過】４回まで緊迫した投手戦。５回表、羽村三中の攻撃、先頭打者が左中間に二塁打を放つと、送りバントと四球で一死１・３塁のチャンス！次打者の２球目にエンドランが決まり、先取点。この後、小飛球が内野安打となり、さらに１点を追加。羽村・先発花澤は被安打２の好投で、見事完封！羽村三は３季連続優勝へ、また一歩近づいた。

・水元 　７−６　田柄

　　　　　　　　　　【水元】光岡−金子　　【三】金子　【二】小野
　　　　　　　　　　【田柄】杉山、鮫島−野上　　【二】鮫島（２）、菊池

【試合経過】２回表、水元は一死２・３塁から９番阿部が左前タイムリーで１点を先制。その後、二死満塁から押し出しで２点目。その裏、田柄は一死１・３塁のチャンスに８番蒔田の叩きつけた打球が遊撃の頭を越えて、１点。その後、敵失で同点に追いつく。３回表、水元はラッキーなヒットににスクイズを絡め３点を追加。４回裏、田柄は一死満塁のチャンスをつくるものの、押し出しの１点に終わる。５回表、水元は１番金子のタイムリー三塁打と暴投で２点を追加。６回裏、田柄は犠飛と暴投で２点を返した後、１番菊池が左越二塁打を放ち、１点差まで詰め寄るものの、反撃もここまで。水元が打撃戦を制し、準決勝進出を決めた。

・小松川三　　２−１　　三鷹一

　　　　　　　　　　【小松川】関川、石井、関川−飯塚　　【二】渡邊、鈴木（２）
　　　　　　　　　　【三鷹一】押川−滝田

【試合経過】２回裏、三鷹は押し出し死球で１点を先制。４回表、小松川は鈴木、渡邊の２本の二塁打で同点に追いつく。５回表、三鷹は一死２・３塁から犠飛で１点を勝ち越す。６回裏、小松川は内野安打と牽制暴投で無死２塁のチャンス。内野ゴロで３進した後、スクイズを試みるがバッテリーにはずされ、走者アウト！同点のチャンスをつぶす。小松川がそのまま逃げ切り、準決勝進出を決めた。

・吾嬬二　０−０　深川二　

　　　　　　　　【特別延長】　吾嬬二　２−０　深川二

　　　　　　　　　　【吾嬬】野尻−和田　　【二】松村
　　　　　　　　　　【深川】阿部−木屋

【試合経過】１回表、吾嬬は先頭の松村が左越二塁打を放つが３塁へ送れず、無得点。深川は４回裏、先頭の４番阿部が左前安打で出塁。死球の後、バントで送り、一死２・３塁のチャンス！次打者が三振。続く、１・２塁間を抜けた当りは惜しくもライトゴロとなり、無得点に終わる。深川・阿部、吾嬬・野尻の投げ合いはお互いに譲らずに、両チーム無得点のまま特別延戦へ。
　先攻の吾嬬は、１番松村がセンターやや左へいい当たり！センター中條に好捕されるものの、犠飛となり、まず１点。一死１・２塁となり、エンドランをかけた三遊間の打球がレフトへ抜けると、２塁走者が好走塁で生還し２点目。続く内野ゴロで、二死２・３塁となるが、ここは深川・阿部が踏ん張り、次打者を中飛に打ち取る。
　２点を追う、後攻の深川。１番は投ゴロ、２番は浅い中飛に倒れ、走者はそのまま。吾嬬・野尻は最後の打者を力強い直球で空振りの三振に斬って取り、ゲームセット！緊迫した好ゲームだった。

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【三回戦】　ベスト８決定！　　舞台は「駒沢」へ！　　　

・羽村三　５−１　深川二　（６回時間切れ）

・調布三　１−１　修徳学園

　　　　　　　　【特別延長】　調布三　０−０　修徳学園　（抽選により調布三が準々決勝に進出）

・水元　２−２　拝島　（６回時間切れ）

　　　　　　　　【特別延長】　水元　３x−２　拝島

・田柄　５−２　足立九　（６回時間切れ）

・三鷹一　４−１　亀有

・小松川三　10−２　大森東　（５回コールド）

・吾嬬二　８−２　明大中野八王子　（５回時間切れ）

・深川二　２−１　開進四　（６回時間切れ）

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【二回戦】　１６チームが三回戦へ！

・羽村三　３−０　山崎　（６回時間切れ）

・深川三　２−１　四谷

・修徳学園　２−１　下里　

・調布三　５−２　高松

・拝島　５−４　小山田　（６回時間切れ）

・水元　８−４　目黒十

・田柄　５−３　大島三

・足立九　１−０　八王子四　（６回時間切れ）

・亀有　２−０　落合　

・三鷹一　４−１　東山　（６回時間切れ）

・大森東　12−４　別所　（６回コールド）

・小松川三　７−４　羽村一

・吾嬬二　３−１　国立二

・明大中野八王子　７−２　八幡

・開進四　０−０　千寿青葉

　　　　　　　　　　【特別延長】　開進四　１x−０　千寿青葉

・深川二　５−１　岩淵

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【一回戦】　１１チームがニ回戦へ！　

・山崎　４−１　桜橋　（６回時間切れ）

・四谷　２−０　佼成学園

・高松　３−１　日大豊山　（６回時間切れ）

・小山田　８−５　福生一

・大島三　18−０　新島　（３回コールド）　

・足立九　10−１　道和　（５回コールド）

・落合　２−１　明大中野　（６回時間切れ）　

・小松川三　７−０　志村三

・吾嬬二　４−１　荏原一　

・開進四　14−０　富士　（３回コールド）

・岩淵　５−４　柳沢　（６回時間切れ）

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